屋根に上がらないとわからないこと!

現調が必要な訳!

屋根に上がらないとわからないこと!現調が必要な訳!お見積りの依頼がきて実際にお客様のところへお伺いをします。

どのようなプランがあるかをご確認し現調をいたします。この現調内容によってはお客様の描いているイメージが変わることもあります。普段、屋根を除く外壁の状態を目視することは可能なことだと思います。「ここが気になる」「ここの塗装が剥がれている」など。実際に下から屋根の色までは確認できても立地によっては屋根自体を確認することが不可能な場合もあります。足場を組んでから別途お見積りなんてことも状況によってはあるかもしれません。

現調に行って屋根に上って驚くことがあります。それは手抜きをされている状態を目の当たりにした時です。まず剥離している状態を見ると一目瞭然です。

手抜き工事の実態とは

通常の工程を行っていればこのような剥がれ方はしません。まず下塗りを省いた結果だと判断できます。下塗りの重要性は、まず密着性を目的としますので下塗りが塗られていればこの様な剥がれ方はしないと考えられます。業者(作業者)によっては「見えないから」という観点から工程を省くのでしょう。このような業者は人目を阻んで手を抜き費用を騙し取っていくのです。

後の処理は大変です。もちろん費用も掛かります。

それでも何とか長持ちするように、トータルアップは下地調整と塗料の選定で改善するように努めます。

長持ちするように、トータルアップは下地調整と塗料の選定で改善するように努めます。